バイト仲間の年齢層
基本的に指定管理者制度を導入して運営をしているスポーツ施設になりますので、アルバイトの年齢層はプールやトレーニング施設の現場スタッフは大学生~20歳代のフリーターが多く、フロント(受付)は近所の主婦層と大学生が多く20歳代~40歳代がメインになります。
満足度10点満点中、(以下同)
男女比(バイト仲間の)
トレーニング施設になりますので基本的に男性スタッフ6~7:女性スタッフ2~3になります。
トレーニングの現場は主に男性スタッフが多いのですが、プールや親子体操といった教室には女性スタッフも入るため勤務地によっては比率は若干変わってきます。
仕事の忙しさ
教室が歩かないかということにもよりますが、基本的には社員のように営業活動をしたり、報告書の作成をしたりということが少なく手書きの日報を社員に提出。
また現場ではお客様の指導を行いますが、トレーニングジムを利用している方は常連の方が多く、新規の方が来るときのみ忙しいといった感じです。
アルバイトスタッフでもスタジオを持ったり、教室の補助に入るとお客様と一緒にトレーニングをしたりするので、忙しいと感じます。
また、受付は教室の申し込み開始期間などや施設の抽選があると、施設の入口に行列が出来る為とても忙しくなります。
アルバイトの人数
規模によりますが、総合体育館などの場合には約30人程のスタッフ+清掃スタッフ数名+警備スタッフ数名といった感じで運営されています。
時給
学生の時給は850円の試用期間からスタートです。
試用期間後は900円程度まで徐々に上がります。
スポーツ菅家の有資格者は資格手当てがもらえる為、資格の種類によりますが1000円~1200円程度になります。
シフトの融通さ
アルバイトスタッフが多ければ多いほど融通は利きます。
社員スタッフがカバーをしてくれることも有りますし、自分が出来る仕事を増やしていけば(プールの業務・ジムの業務・受付の業務)足りないところに回してくれる為、シフトに多く入って稼ぐことも可能です。
カンタンな仕事の流れ・説明
受付:スクールの申し込みや施設の貸し出しの抽選会、物品の販売、各種施設利用のチケット販売の管理(券売機の管理)
トレーニングジム:トレーニング指導、メニューの作成、スタジオなどの教室担当、親子体操などの体操教室指導
プール:プールの監視、水泳の指導、アクアビクスなどのレッスン担当
東京アスレチッククラブでバイトするメリット
トレーニングの知識を学ぶことが出来るほか、日赤の救急法などを受講する事が出来ます。
また、サービス業なので接客やクレーム対応などについて学ぶことが出来ます。
また、施設の無料利用なども許可されていました。
受付であれば電話対応などについても学ぶことが出来るので、社会にでても役に立ちます。
東京アスレチッククラブでバイトするデメリット
早朝や深夜まで仕事があることです。
基本的には早くシフトに入ってしまうとオープン/クローズのどちらかにかかるように勤務する事がほとんどです。
学生は働きやすいのですが、次の日の授業などに響かないようにしなければいけないほか、クレーマーのようなお客様がいることもありますので「お金を払えばなんでも許される。」という考えのお客様がいらっしゃると対応が大変です。
楽しい?それとも、きつい?
スポーツが好きな人であれば、とても楽しいと思います。
年齢層も比較的同年代が多く、仲良くなれるのもメリットです。
総合満足度:
最後に一言:サービス業でかつ、お客様とコミュニケーションを図りながら働ける良いバイトです。